流星の絆 両親を惨殺された兄妹は流れ星に仇討ちを誓い復讐する

東野圭吾(著) 講談社文庫 838円 初版発行2011年4月15日
内容紹介
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
目次
流星の絆
感想
約600頁にわたる大作であった。推理小説と呼ぶべきか、サスペンス小説と呼ぶべきか。涙あふれる衝撃の真相とはあったが、少し呆気にとられている。中盤、後半とある意味では予想された展開も、その人情味に一気に読み上げた感はあったが、最後の土壇場での展開に意外性はあるものの、東野作品としての期待感を削がれた気がした。
ここまでの展開であれば、凝縮しての作品でも良かったのではないだろうか。

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