「むかし僕が死んだ家」  登場人物は二人だけ。たった二日間の物語。手がかりは「幻の家」と「一冊の日記帳」

東野圭吾(著) 講談社文庫 533円 1997年5月15日(平成9年)

「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の仲にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは・・・。超絶人気作家が放つ最新文庫長編ミステリー。
目次
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
エピローグ
 解説
感想
さすが東野圭吾の作品であった。読み始めから最後まで全く飽きさせず、一気読みしてしまった。謎解きの連続した展開で、それも登場人物が2人で登場する場所も一軒家。ミステリー小説としては今一つの深みが欲しかった気もするが、帰ってそれが一気読みになった。
東野圭吾の作品には人情の機微が随所に描かれ、それがとっても好きな作家の要因となっているが、今回の作品は別の角度から視点をあてた意味では新鮮味があった。

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