2022年11月21日 / 最終更新日時 : 2022年11月21日 Kanba 読書日和 「瀬戸内を渡る死者] アリバイ崩しの名著! 週刊誌の女性編集者北川真弓は、四国取材の途中、屋島で藤の花の下に倒れた若い女の他殺体を発見した。被害者は東京で夫とスナックを経営する人妻。そして離婚の寸前だったという。 真弓は週刊誌の記事にするべく事件を追う。浮かび上が […]
2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2022年11月20日 Kanba 読書日和 「むかし僕が死んだ家」 登場人物は二人だけ。たった二日間の物語。手がかりは「幻の家」と「一冊の日記帳」 東野圭吾(著) 講談社文庫 533円 1997年5月15日(平成9年) 「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ること […]