池間島灯台-沖縄県で5番目、最も明るい灯台(沖縄県宮古島市)

住所:沖縄県宮古島市平良池間
参観時間:なし
料金:なし
休み:なし
駐車場:なし
問合:
アクセス:宮古空港より23km、車で45分
塗色・構造:白色搭形コンクリート造
レンズ:LB-90型灯器
灯質:単閃白光(毎12秒に1閃光)
光度:560.000カンデラ
光達距離:18.0海里(33km)
明弧:全度
高さ :地上~灯塔頂部22.84m
   :平均水面上~灯火41.99m
     :地上~灯火20m
点灯年月:昭和15年12月22日(1940年)
”沖縄県で5番目、先島諸島で初めて建てられた灯台であり、沖縄県で最も明るい灯台である。気象測器が設置されており、気象情報(風向・風速・気圧)の提供を行っている。”
令和元年9月30日(2019年)
本日午後より台風上陸するとのニュースがあり、嵐が来る前の午前中に宮古島での3塔有るうちの一つの灯台を目指す。
宮古島より池間大橋を渡り、ハート岩を過ぎた島の最北端、どんよりとした雲空の中にその灯台はあった。
天気のせいか少し寂しげな灯台である。
沖縄県で最も明るい灯明であり5番目に建てられ、灯塔の高さも22.8m有る。先島諸島で初めて建てられ、気象測器が設置されており、気象情報(風向・風速・気圧)の提供を行っている要所にも関わらず、ひっそりと佇む灯台というイメージを湧く。
柵があるためか、海を背景とした描写がないためか、それともここの立地が観光場所から離れているからなのだろうか。
今にも泣き出しそうな空であり、早々と今回は宿に戻ることとした。

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